言わずもがな、筆者は楽天ヘビーユーザーである。
Ecolatteが楽天に出店して早1週間・・・前以上に楽天市場を見るようになった。
特に同じジャンルのショップは参考にしたくて見るようにしている。
今はほとんどスマホユーザーと言われているので、スマホページを強化したい。
だがしかし、ここで一つ疑問が。
楽天ユーザーならアプリからの購入がほとんどだと思うが、これってどうしたらいいの?
■商品名とキャッチコピーの表示
「SEO対策しましょうねー」ってコンサルタントは合言葉のように言う。
なのでSEO対策文言を盛り込みたいけど、文字数制限にまずぶつかる。
- 商品名:127文字(半角255文字)以内
- キャッチコピー:PC用 87文字(半角174文字)以内、モバイル用 30文字(半角60文字)以内
そう、スマホページのキャッチコピー文字数が少なすぎる。
PC用と同じキャッチコピーを全部入れられないし、30文字じゃかなり絞られる。
だからどのショップも商品名にSEO対策文言を沢山入れるので、商品名が長くなる。
しかし、スマホページとアプリじゃ表示のされ方が違う。
アプリ
スマホページ
赤枠がキャッチコピー、青枠が商品名。
そう、商品名とキャッチコピーが上下逆に表示される。
アプリだとキャッチコピーが上、文字も大きく表示されるため、こちらが商品名みたいじゃないか??
こんな細かいこと気にするところじゃないのかな?
他のショップを見てみるとキャッチコピーに商品名を入れて、商品名にSEO対策を入れているところもあった。
キャッチコピーに商品名を入れるなら30文字以内で収まるし、商品名が文字数制限が127文字なので、結構な数のSEO対策文言が入れられる。
しかしそれをすると、スマホページやPCページ、目玉商品とか検索結果がおかしい表示にならないのかな・・・?
この辺のことが実はずっとモヤモヤしている筆者です。。
SEO対策しているショップは・・・
商品説明文に「検索ワード」としていっぱい入れているショップをたまに見かける。
例えば・・・
引用;肌〇 商品ページよりキャプチャ
確かにキャッチコピーにも商品名の文字数制限には振り回されない。
商品説明文にも文字数制限はあるけど、5000文字以上なので問題ない。
ガイドライン的には「商品と関係ないワードの記載は禁止」しているので大丈夫なんだろうけど、やっぱりここまでしないといけないのかなぁ・・・。
検索ワードなんて完全にショップ側の都合なので、個人的には見づらくて好きじゃない。
でもここまでしないとモールって検索引っ掛からないのかな?
1ページだけやってみようかなぁ・・。
■まとめ
SEO対策って簡単に言うけど簡単じゃない。
ワード入れれば検索上位に表示されるわけでもない。(売上やレビューも加味されてるらしいので)
売れてるショップでもすごいシンプルな商品ページだったりする(筆者もシンプルな方が好き)。
モールってワイワイ賑やかなページの方が主流なイメージがあるし、そうゆう方が売れるって言われてる気がするけど、そろそろシンプル・イズ・ベストな感じにシフトして欲しいものだ。