先週末から大口出品に変更したEcolatte。
大口出品にするとアクセス数や売上の確認も簡単にできるようになります。
そういえばチェックしてなかった・・・ちゃんと検索に引っ掛かってるのかぁ?
商品見られているのだろうか??確認したいと思います。
■ここでチェックしよう!
セラーセントラル トップページ「レポート」>ビジネスレポート
左のメニューより確認したい項目をクリックすれば良いだけ!
(子)商品別詳細ページ売上・トラフィックを選ぶと、バリエーションを設定している商品のアクセス数も見れて便利です。
「セッション」という数字がユーザーがそのページを訪れた数です。
うーん・・・全然です・・・。
プロデュースバッグを除いて、筆者が商品登録して確認したからこの数字なんだろうな、と断言できるレベル。
まだ広告設定もしていないので、こんなもんなのかな??
■SEO対策
商品登録画面ではSEO対策用に「検索キーワード」を設定できる項目があります。
今は楽天で掲載しているワードをそのままコピペしているだけなので、amazonではどんなワードを検索されているかサジェストワードを見てみました。
この商品は「ショルダーバッグ」なので、amazonで検索してみます。
そしたら・・・
楽天市場と全然違う!!!メンズの方が人気な模様。
同じ言葉を楽天市場で検索してみると・・・
伝わりますかね?この全然違う感じ。
楽天市場と同じキーワードを入れても引っ掛かりづらいと感じました。
確かにamazonのユーザー層は「40代~50代の男性」が多いなんて話も聞いたことあります。
ポイントやセールが多い楽天市場は女性に人気。
ちょっと高いけどすぐ届くamazonは、男性に人気。
ってことですかねー?
個人的にはブランド色も強い印象です。
この商品レディースだからなぁ・・・メンズって入れるわけにもいかないし・・・。
amazonだと「ショルダーバッグ レディース」まで入れてみて、そのあとどんなワードが表示されるか、ですね。
これからamazonに出店しようとお考えの方、楽天市場とはユーザー層が全く違う、ということを頭の片隅に入れておいた方が良いかもしれません。
■まとめ
このサジェストキーワードを入れたからって検索上位に表示されるということではないですが、最低限やっておきたいところではあります。
でもこの発見も実は嬉しい筆者。
苦手意識の強いamazonですが、新しい発見をするとちょっとワクワクするんですよねー。
早く注文入るように頑張りまーす!!!