製品コードがない商品を販売したいため、いよいよ本日申請してみようと思います!
何とも手間がかかります・・・。
■今回申請してみるのはこの商品
大人用の竹製歯ブラシ4本入りです。
申請する前に
以前もご紹介しましたが、商品画像が沢山必要です。
ロゴが入ったパッケージや側面の画像など撮影してから申請しましょう。
■いざ!申請!
amazon申請ページを開きます。
amazon 製品コード免除を申請ページよりキャプチャ
まずは商品カテゴリを選択。今回は歯ブラシなので「ビューティー」を選びました。
そしてブランド名を入力します。
そしたら「利用資格の確認」をクリック。
そしたらなんと・・・!
姉さん、事件です。
なんとこのブランドは製品コード免除できないと・・・!そんなことある!?
ショックすぎる・・・せっかく撮影したのに。
しかし、このページよく見ると「エラーコードをテクニカルサポートに問い合わせて」とも書いてある。
記載のURLは見れなかったので、違うところから問い合わせしてみます。
■テクサポに問い合わせた
以前もご紹介しましたが、セラーセントラル トップページ>ヘルプ>サポートを受ける
Amazon出品サービスを選択。
ここに今起こった出来事を全て記入。記入したら「次へ」。
この画面で解決するわけがないので、さらに「お問い合わせ」をクリック。
「Eメール」「電話」「チャット」で問い合わせが出来ます。※大口出品のみ。
チャットが楽なので、チャットで問い合わせしてみます。
チャットで聞いてみたところ、エラーコード5461は担当部署で審査を行い、承認されれば出品できるとのこと。
数分後メールが届いた。下記の内容を返信してね、と言われた。
このメールを見る限り、また手間が増えたと感じてしまう。特に下記3点。
1.UPC/EAN/JAN(製品コード免除申請をした場合、UPCは必要ありません)
⇒ないから申請しているのになぜ求めてくるのか?
2.ブランド名、日付、タイムスタンプが背景に表示されている、5461エラーのスクリーンショット(セラーセントラル/製品コード免除のランディングページに表示されたもの)
⇒スクショ…また申請してエラー画面出せってことなのか?
3.商品の実物の画像(バーコードを含む、商品の正面と背面の画像)、UPCおよびブランド名が確認できるもの、梱包済みと未梱包の状態のもの、アパレル商品の場合は折りたたんでいない状態のもの
⇒一回梱包しないといけないのね。。
ダメだこりゃ。今日は出来ないので、また次回になります。
■まとめ
こんなに手間と時間をかけてまで出品する必要あるのか?とさえ感じてくる。
もちろんやってみて審査が通れば嬉しいし、もしかしたら爆発的に売れるかもしれない・・・とプラスに取るか、この手間と時間をかけてまで通るかわからない審査をするより、他のモールに出品するとか別のことを考えるか、諦めるか・・・難しい天秤ですね。
朝からお茶のポットをひっくり返してソファもラグもビチャビチャ・・テンションだだ下がりの筆者は今日はおとなしくしていようと思います。