先日、Amazonタイムセール祭りに参加できないことがわかりショックを受けたばかりですが、また新たなセールが開示されています。
その名も「2021年ブラックフライデーウィーク」。
もうそんな季節になるのか・・・ブラックフライデーは11月だったかな?
これが始まると年末商戦って感じがします。
アメリカでは年に1回の大きなセールイベントとして大盛り上がり。
ここ数年は日本もちょこちょこ盛り上がっていますが、Amazonのブラックフライデーウィーク、参加できるでしょうか!?
■セールのタイプが2種類ある
それぞれの申請条件や手数料を確認していきます。
1.数量限定タイムセール(最大12時間開催)
- 割引が20%以上であること。
- タイムセール価格が2021年1月1日以降から現在までの当該ASINの最低価格以下であること。
- 星の数を3つ以上獲得していること。
- 手数料:ブラックフライデーウィーク当日→1件ごとに8,000円、当日以外1件ごとに4,000円。
2.7日間のタイムセール(最大7日間掲載)
- 割引が15%以上であること。
- 過去60日間の当該ASINの最低価格以下であること。
- 星の数を3つ以上獲得していること。
- 手数料:1件ごとに16,000円
手数料高ッ!!!というか、確認した時点で申請が出来ないことが発覚。
やっぱり星の数がネックですよねー。
まったく売れてない商品は申請することが出来ない。
売れてても星の数が足りていないと申請出来ない。
そしてどうやら、申請しても「Amazonに選出されないと掲載されない」ようです。
恐ろしい・・・amazonタイムセール。
掲載されたとして高い手数料を払って、どれだけの効果があるものなんですかね?
amazonでの販売がずっと続くならば、いつかEcolatteも申請してみたいものです。
申請期間
2021年10月8日の午後11時59分に終了ということなので、まだ1カ月以上余裕がありますが、参加されるショップさんはお早めに。
■開催期間は?
こっそり書いちゃいますが・・・
2021年11月22日~2021年12月5日
のようですね。
amazonのブラックフライデーが終わるころ、楽天スーパーSALEが始まる感じですかね。
毎年12/4あたりから始まりますもんね。もう年末のこと考えなきゃいけないのか・・・。
■まとめ
どんなタイムセールに参加しようとも、星の数が大事なAmazon。
なんでしょう、プライドが高いというか、良い商品だけを厳選したい気持ち(?)が強く伝わってきます。
そこが他のモールともちょっと違う気がします。
他のモールはモール全体のイメージどうこうというより、ほとんどショップにゆだねてる印象があるので「ショップのイメージが悪くなればモール全体のイメージも悪くなる
。だからルール守って運営してね」って言ってる気がするんですよねー。
Amazonは商品主体なので、ショップの印象はあんまりこだわってない気がする。
あくまでも筆者の印象ですけどね。
タイムセールに参加の前に売れてくれないと仕方ない。商品コードがある商品の販売を増やしたいなぁ。