1.コンプレックス商品(実店舗で買いづらい商品)
育毛剤・ダイエット商品・美容関係・性的嗜好品など。
2.重いもの
お米や飲料など、ケース買いが出来る商品。
→実店舗だと持って帰りづらい。
3.オンリーワンの商品
自社商品や、出品数の少ない商品=価格競争になりにくい。
ハンドメイド商品を作っている人だけに声をかけて、ビジネスとしている人も。
4.特定の分野、専門的な商品・希少価値が高いもの(ニッチな商品)
実店舗では取寄せの場合が多く、製造自体も少ないため。
→専門的知識が必要
5.原産地直送の地域商品
多少季節により変動はあるが、現地に行っても素人目ではどれを買って良いかわかりづらいため。
例:カニ、うなぎ
6.定期購入が出来る商品
健康食品など、1袋(回)では効果が表れにくいものが良い。
オムツなどの消耗品も◎
7.プレゼント・ギフト需要のあるもの
多少イベントに左右されるかもしれないが、打ち出しやすい。
※個人的には防災用品・非常食なども近年売れている商材だと思う。
■モールで売れているジャンルTOP10
- レディースアパレル
- メンズアパレル
- 魚介、魚介加工品
- アクセサリー、時計
- ドリンク、お酒
- 車パーツ、車用品
- コスメ、スキンケア用品、香水など
- スイーツ、洋菓子
- 家電
- キッチン用品、生活雑貨、日用品
ちなみに、楽天では注目キーワードランキングを公開している。
SEO対策などに参考にできる。
https://search.rakuten.co.jp/search/keyword/
■売りにくいもの
1.近所のスーパーやコンビニで手に入りやすいもの。
2.価格競争になりやすいもの=薄利多売。
例:取り扱いショップが多いアパレルブランドなど
※基本的にはECで売れないものはないと思いますが、
競合店が多いほど売りづらいので、市場調査や目利きは常に気にしたいところ。