約1カ月前、カゴ落ち対策としてリカバリーメールの内容を編集しました。
それがどれほど効果があったのか？？気になりますよね！
Shopifyの管理画面トップページに結果が表示されているのでご紹介します！
■1カ月後の結果は・・・？
対策前→61%だったのが対策後→54%、8,073円売上に繋がりました。
・・・どうなの？この結果。
少なからず意味はあったと思いますが、劇的に変化したとも言いづらい。
しかし「リマインドメールを見ている人もいる」ということもわかりましたし、決して無駄ではなかったと思います。
■変更したリマインドメールの内容
以前ブログでもご紹介しましたが、内容をどう変えたのか少しご紹介します。
編集前はデフォルト設定のままでした。
それを少しだけ「こんなシーンにおススメ」という内容に変更しました。
そしてメールの最後にはショップの所在地や連絡先などを記載しただけです。
この内容で少し心動いてくれた方がいた、ということに感激です。
■カゴ落ちの確認＆設定方法
確認方法
注文管理＞カゴ落ち
弊社は買い物かごにいれて10時間経っても決済されていない場合に自動送信される設定にしています。
自動送信される時間の感覚や内容をもっと変更したら、もっと結果がでるのかなぁ？？
設定を変える
設定＞チェックアウト＞カゴ落ちメール
ここでは「自動送信にするか否か」「誰に送るのか」「メールをいつ送るのか」を変更できます。
メールの内容を編集する
設定＞通知＞カゴ落ち
ここではリカバリーメールの内容を編集できます。
ShopifyはLiquid変数を用いたメールなので筆者は全くわからない。
なので編集するのもプレビューを見ながら恐る恐る行っていますが、画像とか入れてみようかなぁ・・入れられるのかなぁ・・？
今はテキストのみのメールなので、画像を入れてみてまた結果をご報告したいと思います。
■まとめ
1カ月目と比べて全体のアクセス数はちょっと減っているので、ぬか喜びできない結果ではあった。
でもメールの内容を変えただけで結果が出ると「次はこうしてみよう」って前向きにチャレンジしたくなりますよね！
変えてみてまた１カ月後に「変えて良かったね」なのか「変えない方が良かったね」なのか、それが得られるだけでも大きなことだと言い聞かせてチャレンジしてみようと思います。
