昨日のブログで商品説明文に「キーワード」を盛り込むのはどうなんだ?的な内容を書きました。
ものは試し、と思って1商品だけ盛り込んでみました。
昨日の今日なので、そんなすぐ影響は出ないと思っているけど果たして結果は・・・!?
■設定したページ
商品名もキャッチコピーにも結構ワード入れてると思うが、この商品ページの下部、商品説明文に下記のようなキーワードを追記。
商品と無関係なキーワードは楽天ガイドラインでNGなので、つながりのあるキーワードを選んだつもり。
(商品と関係あるかないかの線引き難しいものもありそうだが・・)
もちろんPC・スマホ、どちらのページにも記載。
■アクセス結果を確認
RMSトップページ>データ分析>3.アクセス分析
筆者は2.従来版アクセス分析の方が見やすいので、こちらで進めていきます。
「商品ページランキング」をクリック。
PCとスマートフォンをそれぞれ昨日の日付で見ていきます。
ここで先程の商品ページが見られていれば(1位とかになってれば)、設定する価値もあるのかな、と思うことにします。
まずはPC
2位より倍見られてる!!!と思いました?
多分これは、商品ページ編集したあとの確認でほとんど筆者がアクセスしたものでしょうね。
次にスマートフォン
まさかの4位・・・笑。しかもアクセス数3って・・・間違えてクリックしたレベル・・・。
ちなみに・・・
検索キーワードランキング(ユーザーがどんなワードを検索して、ショップにたどり着いたか)も確認しましたが、設定しているワードはなかったです。
■まとめ
なんとなく、キーワード追記したところで効果はない気がしてきました。
またはキーワードの選び方が悪いか・・・。
まだ1日目の結果なのでこれだけで判断は出来ませんけど。
そもそも商品説明文のキーワードって、検索結果にどれぐらいの影響があるのだろうか?
商品名とかキャッチコピーの方が影響ありそうですよね・・・。
とはいえ、1週間ぐらいは結果を見たいところです。
今週末からお買い物マラソンなので、そこでまた違う結果になるかもしれません。
こうゆうテスト的なものは結果を焦らず「ちょっと待つ」(期間を置く)ことも大事ですね。