amazonの商品登録は基本的にJANやUPC、EANコードで検索し、1つの商品ページに複数のショップが相乗りする形式です。
他のモールと全く違う登録方法なので、ラクと言えばラク。(売れる・売れないは別として)
ただ、コードを検索しても出てこない場合がある。
ということはamazon上でその商品は販売されていない、ということになる。
Ecolatteでもそうゆう商品がいくつかあるので、別の方法を試したいのだが・・・!
■試みるが・・・
まずはコードを検索してる。
セラーセントラル>カタログ>商品登録
ここでコードを入力して検索するのだが、該当のコードがないと下記のような表示が出る。
なので、同じページの左側「商品を登録する」をクリック。
出品したいカテゴリーを選択。検索しても良いし、「ブラウズ」から選んでも良い。
例として「ブラウズ」からバッグのカテゴリを探してみました。
ここで、該当の「カテゴリーを選択」をクリックするのですが、なんと!
そうなんです、小口出品の場合、amazon上にないコードを新規登録することはできないのです。
それはamazonの「出品形態の違い」にも記載されています。
amazon「出品形態の違い」からキャプチャ
小口出品は「相乗り出品のみ」なんです。困りましたね・・・。
相乗りしてカートが取れるわけがない・・・もちろん他に販売しているショップがいなければ別だけど・・・。
■コードがない商品
EcolatteではJANやEANコードがない商品も多く存在するので、amazonでの販売を諦めるかどうか考え中。
一応コード免除の申請が出来るようだが、条件があるみたい。
amazon「製品コードがない商品の出品方法」よりキャプチャ
うーん・・・これはハンドメイド商品とか自社製品とかじゃないと審査がとおりづらいのでは??
ページを見て頂くと分かりますが、
商品名と、そのブランドまたは出版社の商品のすべての側面と商品パッケージを示す2枚(最大9枚)の画像が必要
とあります。
待って、Ecolatteは環境保全のためにパッケージがない商品だらけ。ロゴなども入ってない商品だらけ。
Ecolatteは申請無理じゃない??
・・・もうちょっとよく確認したいところですが、もし申請してみたい方のために申請ページ記載しておきますね。
お困りの方はチャレンジしてみてください。
amazon「製品コード免除を申請」ページよりキャプチャ
■まとめ
Ecolatte、amazon向きじゃなさそうな予感・・。
「商品に製品コードがあるのにamazon上にはない」→大口出品に変更すれば新規登録できる。
「商品に製品コードがない」→コード免除申請:ハードル高め
やっと販売ステータスも「アクティブ」になり販売可能になったので、しばらく様子見という感じですかね。
大口出品は月額なので、変更するならなんとなく月末の方が良い気がするし・・。
amazonはちょっと苦手意識が高いので、今後も気付いたこと等書いていきたいと思います。