元々商品ページがある場合、こちらで情報を更新したいのに何度やっても反映されない。
ネット上で調べたものを検証しています。
昨日は「商品ページのコピーを作成」してみたのですが、意味がなく、元のページとくっつけられてしまいました。
本日はテクニカルサポートに問い合わせてみようと思います。
■テスト商品はこちら
更新したい商品はいくつもありますが、昨日に引き続き下記の商品で問い合わせしてみようと思います。
■さっそく検証
セラーセントラル＞ヘルプ
「おすすめの解決策」という２つの方法が表示されますが、これはテクニカルサポートへの問い合わせではなく、その場で何が問題か教えてくれるものです。
製品コード（ASINなど）を入力して、いくつかの設問に答えるだけで結果が出る、というスグレモノ。
テスト商品のASINを入力してみたところ「問題ない」と表示されました。
「どのような問題が発生していますか？」の欄に問題点を入力して「ケースを作成する」をクリックしたところ・・・
メールで返答がもらえるようです。
今すぐに結果がわからないのが残念ですが、何か解決案を教えてくれることを願います。
因みに、このページの右側上部「ケース履歴」をクリックすると、自分が問い合わせた内容が確認できます。
■その他の問い合わせ方法
セラーセントラル＞ヘルプ＞サポートを受ける
出品に関してなのか、広告に関してなのか選択します。
今回は出品に関してなので、「Amazon出品サービス」をクリック。
内容を入力。「次へ」をクリック。
問題解決のツールを使えと勧められました。このツールはスルーします。
小さい表示ですが「お問い合せ」をクリックすると、「メール」「電話」「チャット」で問い合わせることが可能です。
せっかくなので、違う商品をチャットで問い合わせしてみました。
調べてくれているのか、挨拶されたあとは結構待ちました。
お返事の内容は・・・
- amazonのシステム上の判断によって商品情報を決定している
- 明らかに誤った内容である場合は申請フォームから連絡
とのことでした。きっとこの人も知らないシステムで判断しているのでしょう。
ともあれ、先程のメールでのお返事を待たなくて良さそうですね。
明日はその申請フォームからトライしてみます。
電話とチャットは大口出品のみ
小口出品だとどうやらメールのサポートしか受けられないようです。
小口出品の場合はご注意ください。
■まとめ
以前のセラーセントラルであれば、問い合わせ箇所が分かりやすく使いやすかったのですが、いつ頃からかデザインが変わってしまい、本当にわかりづらくなってしまいました。
問い合わせを減らしたい努力が感じられます。
（返答内容の良し悪しは置いといて・・・）
でもそれはECサイト運営しているなら皆さん思うことかな、と。
管理画面が使いづらくなるのは宜しくないですが、出来る限り問い合わせを少なくしたい気持ちはわかりますので、あまり良い評判を聞かないテクサポですが、筆者は今回の件に関しては助かりました。
