今日は21日、週末はクリスマス・・・なんてのんきな事言ってられないぐらい楽天市場では年始のイベントについても続々発表されていますね。
特に三が日のイベントは休業期間のショップも多いでしょう。
今週中には仕込み終わりたいところですね。
三が日イベントの一つ、Fashion THE SALE。結果を確認するのをお忘れなく!
■Ecolatteの結果は・・・
申請した全商品「○」でした!!!!
基本的には楽天スーパーSALEサーチで申請していた商品をそのまま申請したので、不合格になりようがない。
■これに当てはまっていませんか?
審査結果が「×」だった時、特に多いミスをRMSよりご紹介します。
1.販売期間設定が間違っている
csv.で商品登録(編集)した時の入力方法が間違っているのかもしれません。
今回の場合セール期間は「2022年1月1日 0:00 ~ 2022年1月14日 9:59」です。
なので、csv.への入力方法は「2022/01/01 00:00 2022/01/14 09:59」となります。
2.商品登録が期日までにされていない
今回の場合、申請する商品を「12/3」までに登録する必要がありました。
そうでないと販売実績が足りないので、「二重価格表示条件を満たせない」ということになります。
実は見落としがちな細かいミス
- 割引率が間違っている→小数点以下は切り捨てをおススメ。
- 同期間にスーパーDEALに申し込みしている→DEAL期間を変えるか、サーチ申請をやめるか・・・。
- 送料設定が元ページと違う→元ページが「送料無料」なのに、申請した商品が「送料別」だと「×」になります。元ページと同じ条件にしましょう。
■たったの2箇所
実は今回の申請、筆者が商品データを変更したのは2箇所のみ。
先程もお伝えしましたが「楽天スーパーSALE」のサーチ申請商品をそのまま使いました。
- 楽天スーパーSALEサーチ商品は倉庫設定にしていた→詳細ファイルダウンロード
- 楽天スーパーSALEサーチ商品の中からFashion THE SALEに申請できるディレクトリIDを抽出
- 商品名と販売期間を設定し、csv.ファイルをアップロード
- Fashion THE SALEサーチ申請
という4つのステップです。
ごちゃごちゃ変えなくていいんです。(販売金額を変更する場合は編集項目増えますが)
3.で実際アップロードしたファイルがこちら↓
味気ないですよね?笑。販売価格も変えないとこうなります。(楽天スーパーSALE時に変更しているので不要)
商品名は管理しやすいように入れているだけなので、入れなくてもいいんです。
効率よく!なるべく簡単に!ミスが起こりづらいように考えた結果、こうなりました。
ぜひ楽天スーパーSALEサーチのコピーページはすぐ削除せず、しばらく倉庫設定にすることをおススメします。
■まとめ
RMS利用者ならご存知と思いますが、他にも三が日イベントがありますね。
そちらの仕込みもやらなきゃなぁ・・とぼんやり。クリスマスまだかなぁ・・とぼんやり。
そろそろ楽天市場以外のことを書きたい筆者。
しかし他のサイトは動きが鈍くて・・・楽天程イベントもなく、ネタがない。
筆者のズボラ(?)申請が参考になれば幸いです。